3月定例会、42議案一括上程 松山市議会開会
松山市3月定例議会が17日開会し、愛媛国体運営や松山ゆかりの正岡子規、夏目漱石生誕150周年記念事業など「節目」に対応する1802億円の2017年度一般会計当初予算など42議案を一括上程した。会期は3月17日まで29日間。
野志克仁市長は所信表明で子規と漱石が松山に「ことば文化」を根付かせたとし「松山には創造と革新の志が息づいている。さまざまな記念事業を展開し『俳都』として次の一歩を力強く踏み出したい」と強調。国体成功へ来訪者の最大限のおもてなしに努め、新規水源問題では従来通り県営黒瀬ダムからの分水実現を目指し、節水型都市づくりを推進すると述べた。
一般会計当初予算案は国体や子規・漱石記念事業に24億7916万円、地方創生に対応し人口減少対策や経済活性化に取り組む「松山創生未来プロジェクト」179億1987万円、木造住宅や公共施設の耐震化など防災・減災対策35億8375万円が柱。